３学期になり、１才児クラスと２才児クラスの子どもたちが一緒に過ごす機会が増えました。 

今月は、２才児クラスの子どもたちが１才児クラスにおもちゃを貸しに来てくれたり、２才児クラスの教室に１才児クラスが遊びに行ったりして、交流を楽しみました。

最初はいつもと違う環境にドキドキしながら先生と手をつないで入室した１才児の子も、お兄さんやお姉さんと一緒に遊ぶうちにリラックスしていきました。

普段の教室にはないおもちゃを、（これはなんだろう？）（どうやって遊ぶのかな？）と興味をもって触ってみる１才児クラスの子どもたちに、２才児クラスのこどもたちは優しく話しかけてくれました。お返事が返ってくると、「おしゃべりしたよ！」と嬉しそうに先生に教えてくれました。

２才児の教室の中にあるサラサラの砂の感触もたっぷり楽しんで、「またあそぼうね」と名残惜しそうに戻っていく子どもたちでした。