プリキンダーガーテン『アクロスティックとOH!の本』
2017年10月03日
プリキンダーガーテンでは、NYドルトンの先生に習った「アクロスティック」と「OH!の本」という活動が2学期からスタートしました。
「アクロスティック」は“なつ”や“つき”など季節や行事に関わる単語の頭文字から言葉を考える活動です。最近では、9月に運動会が行われることもあり、赤組の子は“あか”や白組の子は“しろ”で言葉を考えていきました。この活動を通して子ども達が少しずつ文字を書いていく良い機会にもなっています。
「OH!の本」は想像力を膨らませる活動です。下の写真のように、“月だとおもったら…”を開いてみると、全く違うものに変身してしまうという絵を描きます。月の先の部分を尻尾に見立てて動物を書くなど、たくさんのアイデアが出ました。子ども達は友だちや先生を驚かせようと一生懸命考えて書き、何度も本を開いて楽しんでいました。紹介した2つの活動は、今後も季節や行事に合わせて継続して行っていきます。