科学や体育などの一般教養をはじめ、感性や創造力を育む多彩なカリキュラム
プロジェクト
さまざまなテーマに基づき、マスマティックス、ソーシャルスタディ、言語、工作、絵画など、いろいろな方面に授業を展開していきます。
キンダーガーテン
「縄文時代」
縄文時代の生活様式について学習します。縄文時代の生活を本等で調べて、実際に壁穴式住居や衣服、土偶、縄文クッキーなど作り、当時の生活を体験学習しました。
プリキンダーガーテン
「電車」
シティアズアクラスルームで駅に行き、改札機の中や信号所など見学した後、実際にお客さんを招待して『電車ごっこ』を行います。その他にも電車にちなんだ活動を発展させていきます。
ナーサリー
「動物」
動物園へ遠足に行った後、動物の特徴や食べ物などを調べ、みんなでフィンガーペイントをして大きな動物を作ります。「動物たちは何してるのかな・・?」ひとりひとりが自由に想像を膨らませてお話作りも楽しみます。
ラボ
4~5名の小さなグループにそれぞれ先生がつき、手作りのオリジナル教材を使用して柔軟な思考力や取り組み態度を育てます。
キンダーガーテン
「カラー立体」
4色に塗られた4~8個の積木を平面に描かれた見本と同じ色になるように組み合わせていきます。
プリキンダーガーテン
「重ね色紙」
色短冊を4枚~6枚使用し、どのように重ね合わせていったら見本と同じ様になるか考えて置きます。
ナーサリー
「汽車つなぎI」
提示カードの汽車の色と同じになるようにフェルトの汽車をつなげていきます。
フリープレイ
さまざまな教具から自分の興味があるものを選び、遊びを発展させていきます。
部屋のコーナーに設定された積み木やブロック、ままごと、工作、パズル、ゲームなどからそれぞれ好きな遊びを選びます。遊びを通して、子どもの興味と能力を伸ばし、協調性や社会性を学べるよう担任が働きかけます。
ガーデンプレイ
体を動かして元気に遊びます。また、社会性や協調性の向上も目指します。
滑り台・鉄棒・はんとう棒・砂遊びなどで遊んだり、思いっきり走ったり、鬼ごっこをしたり・・・好きな遊びを選び、伸び伸びと過ごす時間です。夏には水遊びも行います。
専科
アート
豊富な素材(材料)を使って、描画や粘土、木工など幅広い活動を行います。
絵を描くだけでなく、スタンプ画、木工、マーブリング、スクラッチ画、名画の模写などさまざまな技法・素材(材料)を使ってアートを楽しみます。
音楽
遊びや演奏を通して音楽を楽しむ気持ちを育てます。
歌や楽器遊び、身体表現など幅広い音楽活動を通じて、身体全体で音やリズムを感じます。パネルシアターを使ったりクラシック音楽を聴いたりする中で、豊かな感性を育みます。
体操
体力や運動能力、そして集団性を高めます。
跳び箱、マット、巧技台、鉄棒、縄跳び、ボールなどを用い、成長段階にあった体育遊びを通してバランスのとれた身体の発達を促します。
English
ネイティブの教師と関わりながら、英語に対する感覚や国際性を養います。
絵本、歌、ゲーム、カード遊び、ロールプレイなどで簡単な英会話、キンダーガーテンでは、10人程度の小グループでEnglishの授業を行ないます。
サイエンス
なぜ?どうしてだろう?不思議に思う心を出発点に、調べる楽しさと探究心を育てていきます。
「発掘」「プラネタリウム作り」「ろうそく~溶ける・固まる~」「粉の実験」など身近な題材を取り上げ、実験・観察・工作などを行います。
コンピュータ
グラフィックや思考パズルなどの楽しい活動を通して、コンピュータの基本的な操作や概念に慣れ親しんでいきます。
テーマに沿った作品作り、方向や距離の感覚を養う図形学習などを通し、マウスやキーボードの操作に慣れコンピュータ・リテラシー(作法)の基礎を学びます。
ワークタイム
楽しみながら文字や数に触れ、理解力や表現力を高めていきます。
キンダーガーテン
「A BOOK ABOUT ME」
好きな野菜、動物、家族、興味のあること・・・自分についての本を作ります。
プリキンダーガーテン
頭音「か・お」
「か」のつく言葉は、なんだろう?「お」のつく言葉は、なんだろう?自分で一生懸命に言葉を考えて、書きます。
ナーサリー
グラフ「色の投票」
自分の好きな色を選んで投票し、グラフを作ります。どの色が人気かな?などグラフの数を読み取り、皆で話し合います。
シティ アズ ア クラスルーム
教室の中だけではなく、積極的に町に出かけていき、さまざまな体験をします。
ドルトンスクール近くの公園に出かけたり、商店・駅・消防署・神社・美術館・博物館などを見学したり、お年寄りの施設を訪問したりするなど、町をクラスルームと考えて経験と視野を広げます。
セレンディパティ プログラム
放課後の延長教育の一環で希望者向けの自由選択プログラムとして設定されます。
下記はこれまでに実施されたプログラムの例で、年によって内容は異なります。
Serendipityとは「思わぬものを偶然に発見する能力」という意味。学問・芸術・表現・スポーツ・ゲーム・異年齢交流など多彩なプログラムや個性豊かな先生との出会いから、おのおのの分野で興味・関心を深かめ、かくれた力を見つける出発点になってほしい-「セレンディパティ プログラム」にはそうした思いが込められています。
サイエンス
サッカー&球技
リズム&ダンス
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