自分で発見したり、考えたりするとき、子どもたちはそこに『学ぶ喜び“Joy of learning”』を見出し、将来を切り拓くたくましさを培っていきます。
アフタースクール小学生では、実験などの体験や先生との問答を中心とした独自のカリキュラムを通して、子どもたちは自ら、法則や原理を発見し、生きた知識を身につけていきます。
また結果よりも解決していくプロセスを重視した指導により、難問に対して、粘り強く取り組んで努力していく姿勢を養います。
プログラムの特色
ドルトンプランに基づいた独自の教育方法
ドルトンプランで用いられている教育方法に基づき、独自に開発した教育方法を実践しています。特に学習テーマを自分の判断で選択するフリーアサイメント方式と学年の内容にとらわれずに学習するノングレード方式は、個々のペースで高度な段階に進むことができ、系統的に考える力を自然に身につけることができます。
楽しく身につく自己表現の力
ひとつのテーマについて、子どもたちどうしが、自分のことばで考えを表現しながら新しい知識を共有していきます。先生は良きアドバイザーとして、子どもたちのやる気を引き出し、自己表現力を伸ばすよう指導しています。
考える力を養う発見学習
実験や体験などを通して、子どもたちが自ら考える「発見学習」を重視しています。教えることよりはるかに時間や手間を必要としますが、自分で見つけ出した答えは、そのままゆるぎない生きた知識として身につきます。
一人ひとりの知的好奇心を高める教育環境
1クラス4~6名の少人数制がきめ細かな指導を実現しています。さらに知的好奇心を刺激するため、ニューヨークドルトンスクールと提携して独自に開発した教材を豊富に取り揃えています。