名古屋校 トピックス

ファーストプログラムでは、春の日差しがひとり一人の入学や進級を祝ってくれました。ほんのりとあたたかい春の風も、子どもたちをあたたかく包んでくれ、気持ちの良いスタートとなりました。

新入生の子どもたちは、ファーストプログラムでのこれからの毎日に大きな期待を寄せるとともに、少しドキドキした気持ちも入り混じった表情を見せていました。一つ学年が上がったプリキンダーガーテン(年中)とキンダーガーテン(年長)の子どもたちは、3月のアーチデーの頃よりも自信に満ちあふれた顔で式に臨み、特にキンダーガーテンは、最年長児として新入生をあたたかく迎え入れていました。

午後からは、アフタースクール小学生のガイダンスも行われ、新校舎にも再び活気が戻ってきました。いよいよ1才児から小学生までの2024年度の授業が始まりました。

今年度は、これまで歴史を刻み慣れ親しんだ校舎から新しい校舎へ移転し、改めて新しい校舎への期待感を高めながら新しい歴史に踏み出す第一歩の年度として臨んでいきたいと思います。

野に出でて 写生する春と なりにけり・・・正岡子規

↑ファーストプログラム:キンダーガーテン(5才児)アートの授業にて“春を描く”

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