アフタースクール小学生では、各教科でハロウィンに関連させたプロジェクトに取り組むハロウィンウィークが始まりました。

　教室をおばけ屋敷にしてお客さんを呼ぼうと意気揚々と準備を進めたのはライティングです。「おばけづくり」では、クレヨンを削る感触やアイロンで溶かして広がる色や模様に生徒達は興味津々でした。出来上がったおばけに名前をつけ、行動や生い立ちなど、想像を膨らませて「おばけデータ」をどんどん書き進めました。他のクラスやファーストプログラムの子ども達を招いてスタンプラリーをしてもらい、大盛況でした。

　サイエンスでは、「不気味な色にゆらめく炎」と題して炎色反応の実験を行いました。見慣れない緑色や紫色の炎が目の前に現れて歓声があがり、生徒達は夢中になって炎を観察しました。炎が燃えるために必要なものや条件によって色が変わることを学び、炎の色の変化を楽しみました。