＜こどもの日の活動から＞

１階エントランスでは、子どもたちが制作した「こいのぼり」が来校者を楽しませてくれました。

プリキンダーガーテン（年中児）が「アート」の授業で、「鱗」を一人ひとりがコラージュして制作した見ごたえのある「こいのぼり」。

セレンディパティ「アート」でシャボン玉を使って色付けした優しい色合いの「こいのぼり」。

キンダーガーテン（年長児）の一人ひとりの将来の夢が描かれた力強い「こいのぼり」。

どの「こいのぼり」も子どもたちの成長を見守り、元気に泳いでいました。

ナーサリー（年少児）も色紙やクレヨンを使って素敵な「こいのぼりバッグ」や、オリオンの教室の前を泳ぐ「こいのぼり」をみんなで制作しました。

ドルトンジムで行った「こどもの日の会」では、全学年が集まって歌をうたったり、制作した作品を使って学年ごとでゲームをするなどして、みんなで成長をお祝いし、今年度最初の異学年交流を楽しみました。

ファーストプログラム（幼稚部・全日制）の代表的な教科である「プロジェクト」では、１つのテーマからさまざまな分野への活動を広げていきます。

子どもたちは、今、季節にちなんだ「春のプロジェクト」を楽しんでいます。

２階のエントランスには、ほかにもナーサリーがしっかりハサミを使って、色紙を切り貼りし制作した色とりどりの蝶々たちも舞い、校舎内には春がいっぱいです。

新校舎の植物も、昨年の猛暑を乗り越えてしっかりと根付き、鮮やかな新芽とともに、きれいな花を咲かせてくれています。

新しいクラスで、いろいろな活動が始まっています。これからの子どもたちの成長が楽しみです。