ファーストプログラム（全日制総合教育）の子どもたちが、稲の苗とサツマイモの苗を植えました。

〇５才児が「田植え」を行いました。

農家の方が育ててくださった大切な稲の「苗」を、みんなで田んぼまで運び、農家の方に田植えの仕方を説明していただいた後、いよいよ田んぼに入り一列に並んで、まっすぐ張られたロープを目標に「苗」を植えていきました。

広い「田んぼ」に「苗」を植えるのは大変でしたが、お米を作る農家の方たちのご苦労が良くわかりました。お米一粒一粒を毎日大切にしながら食事をしていきたいと思います。

４才児は５月に「さつま芋の苗」を植えました。

秋まで、水やりや、草取りをしながら成長を見守っていきます。

１０月には、芋ほりを行いさつま芋を収穫し、子どもたちが企画する楽しいイベントを予定しています。

５才児も４才児も、実りの秋をとても楽しみにしています・・・