ファーストプログラム(全日制)の総合教育紹介④
2014年08月02日
■ 独自のプログラムで知的能力を育む「ラボ」 ファーストプログラム(全日制総合教育 3~5才児)紹介
ファーストプログラム(全日制)では、ドルトンプランに基づく特色ある教科と専門教科8教科によってカリキュラムを構成しています。
今回(第4回)は、「ラボ」の教科についてご紹介します。
■ ラボ
● 3才、4才、5才の専門教科 : 週2回 50分授業
● 1クラス3名~4名
ラボの授業では、独自のプログラム、独自の教材で、考えることの楽しさや達成する喜びを味わい、「意欲」「集中力」「持続力」を養い知的能力をバランスよく育んでいきます。
ラボの時間になると、子どもたちは「ラボ担当」の先生と一緒に10教室ある「ラボ専用教室」で1クラス3名~4名の少人数で指導を受けます。
この「ラボ」の授業では、知識を教え込んだり、丸暗記させるのではなく、子どもたちにいろいろな体験や操作をさせていきながら、自らのてで解決し考えていく力を養っていきます。結果ではなく、考える過程を重視し、「考えることの楽しさ」や「達成する喜び」を身につけていきます。