秋の訪れとともに、プレイグループ２才児では、『お月見』や『ぶどう』をテーマにした活動を楽しみました。

　『ぶどう』では、色や大きさ、名前が違う様々なぶどうがあることを知り、創作活動につなげました。いろいろな材料を使ってぶどうの房を作るのですが、枝の先や房の粒（丸い所）に一つずつ自分で選んだ物を一対一対応で貼り付けていきます。次はどこに貼ろうか、足らないところはないかなど確かめながら丁寧に作り上げ、個性豊かなぶどうが実りました。

　ご家庭にも協力していただき、実際のぶどうをお買い物の機会などがあれば一緒に見てもらいました。「スーパーに、赤いぶどうがあったよ！」「しわしわのぶどうも食べられるんだよ（干しぶどうのこと）」「ぶどう狩り行った！ハサミでチョッキンと切ったんだよ」と教えてくれる子どももいて、お話が盛り上がりました。