アフタースクール小学生 『ロボティクス・コンピュータ』
2017年05月29日
アフタースクール小学生『ロボティクス・コンピュータ』は、今年から始まった新教科です。ブロックを使って組み立てたロボットを自らのプログラミングで動かします。使用するブロックは「アーテックブロック」という立方体を基本形としたもので、上下左右どの方向にもつなげることができます。そのため、とても自由度が高く様々な形態を作ることができます。
今は、2種のモーター、LED各色、音や光、ボタンなどに反応するセンサーなどを組み合わせて、ペットロボットや実物同様の動作をする歩行者用信号機などの製作に取り組んでいるところです。
テキストはより高度な応用もできるよう難しめの内容ですが、生徒たちは頭をひねり、試行錯誤を重ねながら、ひとつひとつ階段を上るように力をつけてきています。