プレイグループ・ファーストプログラム『こどもの日』
2022年05月11日
ゴールデンウィークが終わり、子どもたちは元気な姿を見せています。
連休前には「こどもの日」に向け、各コースで年齢に合わせたプロジェクトを行いました。
プレイグループ2才児クラスでは、はじめての共同制作で、大きな「こいのぼり」を作りました。タンポに絵の具をつけ、大きな模造紙にぽんぽんとスタンプして、色がついてゆく様子を楽しみました。こいのぼりの歌を歌ったり、本物のこいのぼりに触ってみたりもして、楽しい時間を過ごすことができました。
ナーサリー(年少)では、一人ずつこいのぼりを作成しました。フィンガーペイントで混色を楽しみながら、うろこの模様を付けていきました。
プリキンダーガーテン(年中)は、絵の具で染めた和紙に本物の鯉の魚拓をとり、吹き流しを付けて「幟旗」を作りました。魚拓に使用した鯉は、各クラスで解剖も行い、魚の体内を観察する貴重な機会となりました。
キンダーガーテン(年長)は、鎧と兜を作成しました。兜には、自分の名前の漢字一字を書いてつけました。また、4月のハッピーバースデーの際には、代表の生徒が作り方やこどもの日の由来を教えてくれるなど、最高学年としてたくましい姿を見せてくれました。