名古屋校 トピックス

7月7日は「七夕」

ファーストプログラム(全日制総合教育)では、名古屋のドルトンスクール開校して以来初めてのリモートによる行事を実施しました。例年は、体育館で全員揃って実施している「七夕会」を、今年度は、感染防止対策の一環として、各教室のiPadとモニターを接続し、初めてのリモートによる「七夕会」を実施しました。

まずは、5才児の「始めの言葉」。次に、先生たちが編集した「七夕のスライド」。そして、 いよいよ、4才児の踊り「いるか音頭」です。

次が、3才児の「笹飾り」の紹介。そして、次が5才児の踊り「よさこい鳴子踊り」です。最後は、みんなで「七夕さま」の歌をうたって、5才児の「終わりの言葉」で、終了です。

一生懸命作った「笹飾り」は、七夕の日に、それぞれ家に持って帰りました。みんなの願いがかなうといいですね。

どのクラスの子どもたちも、興味津々に、画面を見入り、初めてのリモート七夕会は楽しく終わりました。30分という時間でしたが、テレビでも、今は日常的にリモートの画像がよく流れ、子どもたちにとっては、見慣れた画像だったのかもしれません。子どもたちには、このような経験をすることで、これからの新しい社会と、興味を持って向き合っていけるような基礎創りができればと思うとともに、この経験が、20年後、30年後に役立つものになってほしいと思っています。




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