ファーストプログラム ドルトンマラソン2017
2017年01月17日
今年もドルトンマラソンがはじまり、登校してくると、生徒や先生も一緒に元気に走る姿が見られます。2クラスでチームになり、校庭をクラスの皆で走った周の数をシールで貼っていき、合計422周走ります。
毎年思うことは、どの生徒もドルトンマラソンを通して、スタートの頃とゴールする頃の走り方が全く変わっているということです。腕を振れるようになったり、かかとからきちんと着地して走れるようになったり、首を振らずに走るようになったりと、身体の使い方を身につけています。
「マラソン」は、呼吸があがり、脚も疲れて身体に負荷がかかります。でも、継続していくことで辛いのは始めだけで、身体が慣れていくことに気がつきます。何事においても、継続することの大切さを感じます。毎日「走ること」で、菌やウィルスに負けない丈夫な体づくりを目指していきましょう。