異学年との合同授業
2016年06月01日
年中と年長が一緒に体操の授業を行うことになり、朝からどちらの学年も楽しみにしていました。
授業の中では、年中と年長の二人組みで「なべなべそ~こぬけ・・・」をしたり、「ブリッジ」や「跳び箱」を見せ合ったり、「しっぽとり競争」をしたりと、互いに刺激を受ける充実した時間を過ごしました。
年中に「だいじょうぶ?てつだってあげようか?」「じょうずだったね」と優しく声をかける年長の姿が見られました。
この経験は、年長にとって「他の人の役にたっている」という自信や誇りに繋がり、年中にとっても「こんなおにいさんやおねえさんになりたい」という憧れや「下の学年にもこんなふうに優しくしてあげたい」という思いやりを持つ良い活動になりました。